リンサイです。
今日はビジネスに直接関係のある話じゃないです。🙇
間接的には関係あるのですが。
というのは、「昼食後、眠くなるけど、どうすればいい?」と聞かれました。
そんなん僕の専門違うしと思いつつ、コンサル生や副業でビジネスしているお客さんからも
「眠気に勝てません!」という悲鳴を聞きます。
眠くなる理由とその対処法を書いていきます。
昼食後、眠くなる理由は2つある?
ランチ後に眠くなるのは、
①消化を促すために脳から胃腸に血液が集中するから
②食事をすることで、血糖値が上がるから
※血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度
まとめると脳へのブドウ糖の供給が減るから。
脳が活動できない!と悲鳴をあげているのです。
①はイメージしやすいと思いますが、②を説明しますね。
・食事中により血糖値が上昇
↓
・すい臓から分泌される「インスリン」というホルモン物質が血糖値を下げようとする
↓
・脳に供給されるはずのブドウ糖が減る
なんとなくわかったが、じゃあどうすればいいのでしょう。
事前の対策と睡魔に襲われたときの対応について調査してみました
眠くならない対策
基本的に2つですね
①夜の睡眠の質を上げる
②食事のとり方を工夫する
まず、一番最初に考えるべきことは、夜の睡眠が十分でない可能性があります。
副業の作業する時間を捻出するのに慢性的な寝不足になっていませんか?
あるいは、精神的な不安から夜眠れないなどになっていないでしょうか?
睡眠時間が足りないと、食事という血糖値を変化させる行為で眠気が襲ってくるのは当然です。
日本人が寿命を縮める3大悪習慣ってご存じですか?
「睡眠不足」と「運動不足」と「孤独」です。
睡眠が十分取れている人が注意しないといけないのが食事のとり方です。
眠くなる原因って覚えてますか?
血糖値が急激にあがることで、それに対してブレーキをかけるインスリンの大量発生が脳へのブドウ糖供給に影響を与える。
要するに、血糖値を急激に上げない食べ方をすることです。
血糖値の変化を緩やかにする対策は
①空腹の状態から一気に食べない
②食べる順番に注意
①については朝食を抜くのは超NG行為です。一気食いは血糖値が急上昇します。
可能なら、おにぎりやパンなどを持ち歩きこまめに補給するのもありです。
これで食べ過ぎにならないようにしましょう。
②については、血糖値が上がりやすいご飯やパン、めん類などの炭水化物から食べるのではなく、まずは野菜やキノコ、大豆食品などから食べること。
食後の対策
こちらは5つ紹介します。
私が積極的にやっているのは②です。
①軽いウォーキング
②15分程度の仮眠
③ブドウ糖を摂取
④カフェインを摂取
⑤眠気覚ましのツボ
①ですが、歩くことで血糖値が下がりやすくなるそうです。
そうすると、過剰なインスリンの発生が起こらなくなりますよね。
②ですが、僕もよくやる対策です。
眠いのは脳が悲鳴を上げているので休ませてあげることで復活します。
長距離運転のドライバーさんが仮眠しているのと同じです。
無理して運転を続けると居眠り運転で事故を起こしますよね。
会社で仕事をしている、自宅でネットビジネスをしているのも同じです。
眠い状態でやっても仕事の効率は悪いですよね。
会社員の時は昼休みの最後10分はいつも仮眠してました。
ただし、長時間の睡眠は睡眠のバランスを崩すのでNGです。
僕はいつもタイマーで15分セットしています。
③意図的にブドウ糖を含まれる食べ物を摂取する方法です。
・ラムネ菓子
・ハチミツ
・バナナ
ブドウ糖が原材料のラムネなどのお菓子はかなり有効ではないでしょうか?
仕事の合間などにも食べやすいですし。
④カフェインを摂取
カフェインは脳を覚醒させる効果があるのでカフェインを含み飲料を取るのはよく知られている方法です。
・コーヒー
・紅茶
・緑茶
・ウーロン茶
また、カフェインを含みサプリメントでも対策は可能です
⑤眠気覚ましのツボを押す
こちらは秘策でしょうか?(笑)
所説いろいろあるのですが、わかりやすい部分を一部紹介します。
出典;amepla.jp
労宮(ろうきゅう):手の中心
中衝(ちゅうしょう):手の中指の爪の生え際より、親指寄り2~3mm下
合谷(ごうこく):手の背面、親指と人差し指の骨が合流しているところのくぼ
くぼみの奥に指を入れる感じで上に押し上げましょう。
出典;まいにちdoda
清明(せいめい):鼻の骨の上部で、目頭よりほんの少し内側
まとめ
事前の対策と事後の対策で7つの提案をさせてもらいました。
眠くなる仕組みが分かれば、なんかスッキリしませんか?
あなただけが眠くなるわけじゃないし、あなたの気合が足りないわけではないのです。
ただ、僕の調べた調査によると、これらをやっても改善できない場合もあるようです。
どうしても眠気が取れないと言う場合
①夜の睡眠に問題あり
②糖尿病の恐れあり
となっています。医者じゃないので断言できませんが、やはり健康があってのビジネスなので、気になる方は専門家に相談してみてください。
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