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エヴァン・カーマイケルから学ぶコンテンツ戦略【登録者300万超え】

リンサイです。

コンテンツを作るのにユーチューブを使いますが、私はユーチューブを主として稼ごうとしている訳ではないです。

ですが、ユーチューブのアルゴリズム変化について情報が入ったので共有しておきます。

エヴァン・カーマイケルさんは登録者数300万人超えのビジネス系ユーチューバです。

彼のインタビュー記事から、コンテンツ戦略をまとめました

エヴァン・カーマイケル

・登録者数363万人のビジネス系ユーチューバ

・カナダ人

・ユーチューブでの収益化の達人

Twitterのフォロワーも20万人

ユーチューブのアルゴリズム変化

2022年末から日本でもユーチューバの収益が激減している人が増えているようです。

それは再生回数が伸びなくなったことのようです。

今までは人気のユ―チューバは多くの登録者に支えられ、投稿すると登録者がみて再生回数や時間が増えていたのですが、これが通用しなくなったようです。

多くの登録者がいてもある一定の数(100人とか)にしか初めは表示されないようです。

その100人がどれくらいの時間をみるかをユーチューブ側が測定し、内容の薄い動画と判断されると、登録者にも表示されないようです。

要はユーチューブのコンテンツの質をみるようです。

登録者数の多さで再生数が伸びているコンテンツが伸びていたが

登録者の10分の1のユーザーに表示されて再生時間を測定

最後まで見られる動画をいいコンテンツとして多く表示される

質の高い(教育コンテンツ)で長めの動画が評価が高い

この流れから読み取れる戦略は「悩みを解決する教育的な長い動画が有利」ということになります。

そして、ちょっと信じられないのですが最も人気のある動画が3時間の動画だったようです。

これはPCやスマホでテキストで記事をグーグルで検索するように、ユーチューブで悩みを解決する人が増えてきているということのようです。

エヴァン・カーマイケルから学ぶ今すぐ使いたいテクニック

私がエヴアンの話を聞いてすぐにでも使いたいと思ったことを3つ紹介します

人気の投稿をリサーチし、似たタイトルで投稿

ユーチューブに関連記事が表示される機能を利用したものです。

ある実力者が「SNSマーケティングで収益化の5選」のタイトルの動画を投稿したとします。

それがかなりバズっていた場合、それに似たタイトルで動画を作ると関連動画として表示される可能性が高くなります。

ただし、1つ大事なことがあり、元の動画より長い動画で情報量を上回ることが大事です。

ショボい動画なら全く意味がないです

長い動画でも勝負は最初の1分

記事においても読まないnotがあり、タイトルの興味付けや出だしの内容がだいじですよね。

当然、動画においても全く同じ。

最初の1分でお客さんの悩みを解決できるというメッセージを流しましょう。

言語を変えて他国で流す

エヴアンさんのコンテンツは英語で語られています。

これをロシアなどで流しているようです。

もちろん、勝手に流すのは著作権の問題があるのですが、ちゃんと交渉してライセンス契約を結んで訳して流すのです。

もう少し具体的に語りますね。

例えば、アメリカでメチャメチャ人気のあるゴルフ教室の動画があったとします。

ものすごく再生数が取れていて、日本でも再生数が見込めるなら、ライセンス契約して日本語に変えて流すのです。

もちろん、翻訳はしないといけません。

アメリカで売れている商品を日本で売る。

日本で売れている商品を東南アジアで売ると言う発想と同じです

コンテンツ戦略とは

ユーチューブでコンテンツを作ることができる人は質の高い長めの動画コンテンツがおすすめです。

動画はテキストより情報量も多いのでファン化にもなります。

私も動画コンテンツの力を入れたいなあと思っています。

私は顔出しをしていませんが、顔出しできる人なら、コンサルをしている様子などを撮影すると作る手間も楽だし、コンサルを売るのにも有利かなと思いました。

登録者数があまりない方でも、いいコンテンツをだせば、稼げるということですね

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