リンサイです
6月14日に大阪から東京までコンサルの先生に会いに行ってきました。
直接、お会いするのは3回目ですが、各回、見た目の印象は違います。
若くなっている?
「あれ!こんな顔だっけ?」
男性でこれだけ印象が違うってなかなかないんですが。
年を重ねるのに抵抗のあるおじさんなので、日に日に若く見える先生が羨まし過ぎます!(笑)
この理由もやっとわかったので、このあとお伝えします。
やはり、今回もポロっと出てくる情報がヤバすぎました。
直接会って学ぶ重要性
僕が尊敬する起業家の方の中には
・東南アジアで1300万円のセミナーを受けてきた
・1時間で100万円払って格上の人に会ってアドバイスをいただいてきた
というような方がいます。
その数字に比べると1年330万円のコンサルを受ける僕、リンサイって大したことないかもしれませんが、普通の会社員からしては思い切った行動ですよね。
「頭おかしいんじゃね?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、この投資で得たリターンからすると、1年330万など安すぎます!
報酬においても軽く元を取っていますが、自分1人で学ぶ時間と手間を考えると、コストパフォーマンス良すぎです。
日頃、LINEやZOOMで十分に相談できている僕が会いに行くのは、直接会って得る情報はオンラインでは感じること、つかみ取ることができないものがあるからです。
この記事を読んでいる方でコンサルを受けている方なら、会えるのなら直接会いに行くことをやってみてください
では、今回感じたことをお伝えしますね。
直接会って得た情報
一緒にランチをしたあとで、リッツカールトンへ。1Fのエレベーター前
ラウンジでのお茶を。
1杯2100円です!
なんじゃこりゃ。先ほど食べた中華ランチと値段同じです。
富裕層のえぐい稼ぎ方
僕のコンサル先生にもメンターがいて、さらに上を目指しています。
年商何十億を稼ぐ起業家の方たちに会うことがあるようです。
詳しくは語れないのですが
「前澤友作さんらが○○を作って、こんな風にやって資産を増やしまくっている。
○○を作るのには年商5億ぐらいほしいので……..」
数字的にはぶっとぶ話ですが、自分もお金があれば簡単にできそう。
資金があれば○○をつくることができ、このスキームを知っていれば誰でもできる。
お金持ちが益々お金持ちになる理由ってこういうことなんだというのがわかりました。
六本木は審査が甘い?
六本木はお金持ちが集まっていますよね。
個人の小さい会社や個人事業主でも、億を稼いでいる人が結構の数がいる訳です。
1億円稼ぐなどかわいいほうで何十億、何百億稼ぐ人も。
だから確定申告などの事業所得のチェックが甘いようです。
たとえば、北海道などの田舎の町で個人事業主が年商1億円など上げていくと目立ってしまい、厳しいチェックがあるようです。
ですが、東京都港区なら、1億程度なら目立たない。
それで、六本木にオフィスを構える人もいるようです。
でも、六本木に事務所を出すのに、「家賃、何十万円もするのでは?」と思いませんでした?
大丈夫です。やりかたがあるようです。
僕の先生はオフィスを借りているのですが、そのオフィスの同じ階に共同のスペースがあるのです。
ホテルのロビーみたいなもので、仕事もできるし、話もできる。
(今回、その場所に行って話をしていました)
その共同スペースの使用するのに月3万円なんですが、そこに法人や個人事業主の住所をおくことができるのです。
郵便物もちゃんと管理してもらえる
1億円稼ぐようになったらそこを事務所にしようと思いました。
悪人からでも学べる
直接会うと、いろいろ話題をふることができて、(僕の先生をAさんとすると)
僕:「人の悪口、いいませんよね?○○さんなんて、俺のツイートをパクったと大騒ぎしていましたよ。」
A:「あんまり気にしませんね。そういう反応すると、器が小さいと思われます。その方がマイナスブランディングです」
僕:「なるほど。ブランディングってこんなところにもでてしまうんだ。でも、マネされて腹がたちませんか?」
A:「ビジネスって基本はマネですから。みんな成功者のマネをしているので。僕のもあちこちでマネされているのを知っていますよ。
マネした商品を購入してもらって市場が大きくなるのは悪くないですよ。僕のリーチできない人に届けてもらっているのですから」
こんな感じで話がすすみ、結論的に言われたことは
「悪徳な詐欺師からでも学ぶことはあります。
詐欺師は人も心をつかむのがめちゃめちゃうまいのです。
この人、嫌いと遮断すると、その人から学ぶことが全て閉ざされてしまいます。」
学びの精神と人を受け入れる器の大きさ、やっぱりヤバいです。
お客さんが面白いとか為になる情報を発信
何を意識して発信しているかですが、いつも聞いていることですが、改めて再確認させていただきました。
情報発信の基本は「お客さんがいかに面白いと思ってもらえるか?どれだけ為になるか?」
そして、次の一言は衝撃を与えました。
A:「売れない人の発信で共通しているのは面白くないんです。発信が面白いから期待感で購入するんです」
確かにそうです。
私がAさんの商品を買うのは期待感です。
自分のツイートやブログ、ユーチューブをみて、「まだまだだ!」と気合いを入れ直しました。
発信がブレてはいけない
僕自身、Aさんの影響もあり、ビジネスの展開を考えるのが面白くなってきて、こういうのどうですかと聞く時間もありました。
その中で、発信がブレないようにと言われました。
お客さんに稼ぎやすい方法であっても、自分の日頃の発信とズレると信用をなくし、お客さんは離れていくのです。
知識投資の重要性を発信しているのなら、その方向で発信すべきなんです。
僕は過去にFXのブログで稼ぐ方法を発信していました。
「FXで稼ぐには知識をつけましょう」ならOKですが
「FXは完全放置で稼げます。勉強しなくてもお任せです」なら超NGです。
仮にFXが今現在、稼ぎやすい情報だったとしてもです。
発信は常にブレないようにです。
雑談ができる
これは会うのが3度目だからかもしれません。
1回目は緊張してガチガチでした。
オンラインと違ってリアルで会うと、普段聞かないはなしなども聞けてしまう。
たとえば、他のコンサル生の活躍の様子など
・Bさんは集客を教えて、できるようになった人を自分の事業に取り入れている
・Cさんは徹底的にマネして成功した。あるレポートで火がついた
・Dさんはフォロワー50万円いるが、マネタイズできていないので、マーケの基本を教えている。○○をしろって言った。
・Eさんは十分稼いでいるので、オフラインの事業でブランディングをさらに高めるように言った
それと、
「彼女とはどうですか?」
「ご両親は?」
などプライベートの事なども話題にして、背景を深く知り、楽しかったです。
普段では聞けない価値感、人生感など知れて勉強になりました。
最も共感したこと
今回、最も共感した、勉強になったのはAさんはお金を稼いでいるのですが、人を大事にしている点です。
自分に近い人を大事にできずに、遠い人を大切にできるわけがない
かなり衝撃を受けました。
Aさんはフォロワーさんと僕(コンサル生)を引き合いに話をしていましたが、僕は家族とネットのお客さんで感じました。
ビジネスに夢中になり、身近な家族に意識を向けていないように感じめちゃめちゃ反省しました。
コンサル生や、何度も商品を購入してくださるお客さんを大事にしたいですね。
つい多くの人は、自分から遠い人に目が向きがちです。
フォロワーさんをいかに増やすかなど。
まだ関係の薄い人より、フォロワーさんであったり、ブログの訪問者であっったり、商品の購入者を大事にしたいですね。
ネットビジネスをしていると、つい稼いでいるお金で人を判断しがちですが、その思考法は間違ってますよね。
僕たちは人を相手にビジネスをしているので、人を大切にできない人は稼ぎ続けることはできない。
先生が若く見えた理由
Aさんに会うのは3回目ですが、印象が3回とも違います。
同じなのは夏だろうが冬だろうがサンダル。
この気楽な格好だけ若くなっているのではないですね。
理由は2つ思い浮かびます
①心理的に距離が近くなり、実年齢の部分が見えるようになった
②先生が成長して人柄が丸くなった。そのことで親しみが若くみせている
会うまではTwitterのアイコンが全てです。
本人の発信内容とアイコンの印象で人物像を自分で想像している。
その魔法?が溶けてきて、20代の青年の姿が視界に入ってきた。
ただ、話す内容は、やはり凄すぎて、普通の人ではないものを感じます。
余裕をもっている方は人間が丸くなり、懐の大きさなどから親しみを感じるからでしょうか?
まとめ
今回はコンサルの先生に会ってきた話しを報告させていただきました。
書くことが多すぎて、悩んでいるうちに10日ほど経ってしまいました。
今後もブログでも発信していきますが、ブログの記事にせず、下記の公式マガジンでのみ配信する情報も結構あります。
LINE登録者には贔屓して、濃い情報も届けております。
LINE登録者しか購入できない商品などもあります。
要は、表では発信しない情報なども濃い発信をしていますので是非ともチェックしてみてください