こんにちは、リンサイです
ノウハウを追い求める人は、ずーと、誰かの養分です。
調子がでないとか、稼ぎが停滞している人は今こそ見直しましょう。
原理原則はあらゆる分野に存在します。
商売の原理原則を学んで月収200万円になった話をしていきます
商売の原理原則を学ぶ意義
僕が2022年夏に今までのやり方を変えて商売の原理原則を学ぶようにしました。
そうすることで副業月収20万円平均だったのが
20万円→90万円→200万円
とハイスピードで月収を上げてきました。
これは商売の枝葉の部分のノウハウではなく根幹の部分「原理原則」を学んだからです。
商売の原理原則とは、どの時代でも誰でもどこでも通用する普遍的な商売の原則
これを知らないと
・ノウハウを買い漁る
↓
・ノウハウは賞味期限が短い
↓
・新しいノウハウを求め、習得し、ライバルと争う
↓
・稼ぎ続けるのは困難
いつまでも消費者のままで誰かの養分確定です。
商売の原理原則を学ぶと、商売がめっちゃラクになります
原理原則って何?
ビジネス以外でも原理原則はあります。
分かりやすい例をあげると
手に持っているボールをはなすと、地面に落ちる。
これは万有引力の法則が働いている。
地球上のどこで、誰がやっても同じ結果になる。
これが原理原則。
投資の原理原則、恋愛の原理原則、教育の原理原則などどの分野にも絶対的な真理のようなものがあります。
今、僕は、教育の興味を持っていて、ユダヤ人の教育について勉強しています。
イエス・キリスト、アインシュタイン、フロイトなど世界的、歴史的著名人も多いが、ビジネスの界隈でも大きな影響力を持っています。
世界の人口の0.2%しかいないのに
・ユダヤ人が世界の資産の半分を所有しているという噂
・2021年フォーブスの長者番付トップ10に4人もランクイン
3位:マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック共同開発者)
5位:ラリー・ペイジ(グーグル共同創業者)
7位:ラリー・エリソン(オラクル共同創業者)
10位:マイケル・ブルームバーグ(ブルームバーグ共同創業者)
この事実を客観的に分析すると教育に秘密があるとしか思えず、おそらくユダヤ人の教育に
他とは違った秀でたものがあるはず。
ある人の家庭では11の原理原則がありました。
また、いずれ別の記事で紹介します。
ビジネスの原理原則の例
たくさん、あるがいくつかの例を示していきます。
お金を生み出すとは欲求を生み出すこと
人はどういうときにお金を払うかですが、欲求が生じた特
・金=欲求
・欲求を増やす=お金を稼げる
例をあげると
35歳のチビ・デブのアルバイトしている童貞のおじさんがある非モテを改造する再現性の高い恋愛系商材を購入した。そうすると、25歳の美人OLを彼女にして同棲生活を始めたという漫画を作成。
それを読んだ童貞男が、「俺にもできそうじゃん。あの子をモノにできるかも」と想像を膨らませて、その商品を購入。
これは、漫画で恋愛の欲求を生み出すことで、商品を買いたくなり、買ってしまったという話です。
【原理原則1】モノを売るには欲求を生み出せばいいということを知っているか。
売るのが上手い人はワクワクさせるのが上手です
お金の価値は相対的
情報の価値やお金の価値は相対的です。
お金の価値は相対的とはどういうことかですが
例として
普通の高校生が夕食に1万円かかったら結構痛いと思う
年収2000万円の大学生起業家だったり、別になんとも思わない。
これは保有財産が違うから
この原理原則を知っていればお金持ちにビジネスすると簡単に稼げます。
日頃100円~1000円の低単価なBrainしか買わないお客さんに10万円の教材は売りにくい。
でも、富裕層でFXの証拠金に100万円、200万円単位で入れることができる人なら、
「FXの有料ツール10万円で新商品でましたがどうですか?」
と声をかけると簡単に売れます。
今はFXの商品は売っていませんが、昔はFXのブログとかやっていたときはこんなことがありました。
【原理原則2】富裕層を相手に商売する方がラクに稼げる
「LTVを上げる」動きをせよ
LTV(ライフタイムバリュー)とは
顧客生涯価値。その人があなたの商品を一生でどれだけ購入するか
LTVを上げる動きをするのが大原則です。
これを行うのに絶対に外せないことがあります。
顧客の満足度を上げることです。
初めて買ったあなたの商品がゴミだったらどうなるでしょう。
そのお客さんは2度とあなたから購入しません。
つまり、今後リピートされることはないのでLTVはフロント商品の価格のままです。
それが3000円なら、3000円で終わりです。
LTVを上げるには何度も購入してもらう必要があります。
そのためには商品数を増す動きが必要です
例えば、あなたの商品が
・A(3000円)、B(5000円)
・A(3000円)、B(1万円)、C(1万円)、D(5万円)、E(10万円)、F(50万円)
上の場合はLTVは最高で8000円です
下の場合はLTVは最高で673000円です。
あなたが勝手に1万円は売れないだろうと思い商品を作らない場合、お客さんは課金する場所がないのでLTVは8000円のままです。
リピートされるということは満足されている証拠なのでジャンジャン商品を作るべしです。
あと、重要なのは単価上げです。
・A(3000円)、B(1万円)、C(1万円)、D(5万円)、E(10万円)、F(50万円)
・A(3000円)、B(1万円)、C(5万円)、D(15万円)、E(30万円)、F(150万円)
3つ目の合計は2013000円です。
2つ目の合計は673000円でした。
同じ6個の商品でも高単価を置いておくのが重要です。
富裕層が購入してくれるかもしれません。
月収100万円を達成するのに
・2000円の商品500個売る
・1万円の商品10個、30万円の商品3個売る
のでどっちがラクでしょうか?
あきらかに後者です
【原理原則3】LTVを上げるとビジネスがラクになる
単価を上げるにはブランディングが重要
単価を上げれば、いいのがわかっても、いきなり上げれませんという人が結構います。
確かに何もせずに値段を上げたところで購入されません
やる施策は2つでマインド面で1つのアドバイスをしますね
①知識を学び、知識を纏い高級感を生み出す
②高単価の商品を置く
①についてですが、Twitterやブログの発信内容のレベルを上げることです。
おは戦のようなあいさつツイートばかりしていたり、日常のどうでもいい出来事の発信をしていれるとブランディングはあがりません。
知的な役に立つツイートがあるので、お金を払って、学びたいになるのです。
ですから知識武装をしましょう。
あなたがガンガン学び、学んだ知識を読者の方に還元しましょう。
②についてですが、高い商品を置くだけでいいです。
そうすることで150万円の商品を扱っている人と認識されます。
ルイヴィトンは高級な商品しか売っていないのでブランド力があるのです。
あと、もう1つ重要なマインドセットですが、クレームは来ない です。
自分のコンサルを150万円で売った場合、どうでしょうか?
・クレームがきたら嫌だな
・俺の商品にそんな価値はない
価値があるかないかを決めるのはお客さんです。
自分で価値がないと決めつける必要はないです。
クレームですが、ほぼ来ません。
来たら返したらいいだけです。
「絶対に返さないぞ!」となるからできないのです。
クレームを恐れることは無意味です。
150万円の商品を置くことで30万円の商品が売れやすくなっていることを理解しましょう。
【原理原則4】単価を上げるにはブランディング戦略が必要
あなたが取るべき方向は
このように4つの原理原則の例をあげて解説してきましたが、いつでも使える普遍的な真理を学びましょう。
あなたのするべきことは商売の知識をしっかり学ぶということです。
もちろん、稼ぐノウハウを学んだらいけないのではないのです。
稼ぐノウハウを知って、それがきっかけで売上をあげることもあります。
ただ、常にノウハウばかり追い求める思考になると、新しいノウハウが出るたびにそちらに気を引かれ、中途半端になってしまいます。
冒頭に書いたように誰かの養分確定です。
そうならないために、僕のブログ、Twitter、ユーチューブなどで学んでください。
公式LINEマガジンやメルマガなどでも、表では語らない情報も流したりしています。
同じ情報であってもファンの方に優先的に流すような場合もあります。
まだの方は是非とも忘れないうちに。
2023年8月あたりに稼ぐためのノウハウの提供も考えています。
結構簡単に稼げるものなので、実績がないとか、少額でもコツコツ稼ぎたいと言う方は楽しみにしておいてください。
近い人から順にいい条件でお伝えしていきます。
近い順とはこのような順です。
1.コンサル生
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