マインド

恋人、育児、ビジネス全てに通じる感情の原理原則

リンサイです

先日、ユダヤ人の起業家ジュリアス氏との特別ZOOMに参加して凄いことを学びました。

このジュリアス氏はりらくる竹ノ内教博氏も絶賛する(師匠としている)ほどの偉大なユダヤ人の方です。

ジュリアス氏に始めてZOOM越しに生で拝見しましたが、備えているものが違い器がメチャメチャ大きい方です。

ユダヤ人に受け継がれてい原理原則を日本を始め多くの国の人に伝えることも行っておられます。

そこで、学んだ”感情”についての原理原則をアウトプットします。

いや~この考えを持っていれば、人生はより豊かになることは間違えないです。

感情の正しい使い方は〇〇〇です

人が人間関係で失敗するのは、感情をうまくコントロールできないからです。

まず、よくある事例を2つあげるのでちょっと考えてみましょう。

恋人をディズニーランドに連れて行く時の感情

恋人をディズニーランド(以下DL)につれていくとき、得たい感情は何でしょう?

・恋人に愛されたい

・喜んでほしい

・共通の思い出を作りたい

こんな感情ですよね。

ある男性は恋人を喜ばせるために必死にプランを考えました。

・何時に起きて、彼女の家に何時に迎えに行く

・何時の電車に乗り、何時にDLに着く

・アトラクションをどの順番で乗っていくか

・予約したレストランでどういうディナーを食べるか

ですが、彼は大きな間違いを犯してしまいました。

元々は彼女を喜ばせることが目的だったのですが、彼のたてた完璧なプランにそって、DLに行くことが目的になってしまったのです。

そのことで、彼には悲劇が待っていました。

約束の日に彼は恋人の家を訪ねてピンポンとベルを鳴らしました。

・・・・

反応がない!

何度も何度もベルを鳴らすと、ようやく彼女がパジャマ姿で出てきました。

なんと彼女は寝ていたのです。

彼は頭に血が上り、「早く用意して!!」と。

彼女:「わかった。用意するね」

彼:「どれくらいかかる?」

彼女:「せっかくDLにいくからおしゃれしたいので1時間ぐらいかな?」

彼の怒りが爆発して

彼:「5分ででてこい!!」

彼女は言われた通り5分ででてきました。

DLに向かう電車でも会話はなし。

アトラクションは1つ削ったので、プランは予定通りこなせたのですが、、、、、

ディナーも予定通り食べることができたのですが、、、、、

2人に笑顔はなく超寒いデートになってしまいました。

これは、彼の行動は何のためにしているのかを忘れてしまったために起こったのです。

すべてはある感情が欲しいから行動をしている

感情を目的におくという習慣が身についていないことが失敗の原因です

子どもが泣き叫んだときの母親の感情

子育て経験のある女性の方は、子どもが泣き叫ぶとイラっとくることはないでしょうか?

子どもの世話をした方のある方なら、女性に限らず、イクメンの男性も理解できると思います。

子どもが泣き叫ぶのは仕方のないことですよね。

親が

「子どもはすぐに大きくなる。

今の一瞬を子どもと一緒に過ごしたい」

こんなふうに子どもとの時間共有を目的に設定したのなら、子どもが泣くということで

感情を取り乱すことは少なくなるのではないでしょうか?

人は刺激を受けると感情が発生します。

・子どもが突然泣き出す

・「また?」「なんで?」「ちょっと休ませて!」など不快に思う感情

これらの感情に支配されて余裕がなくなる

そして、その感情に振り回されていく。

感情を目的に設定していないので、突然やってくる子どもが泣く行為から受ける感情に支配されて、取り乱すのです。

ビジネスでドタキャンしてきた場合

ビジネスにおいてもイラっとくることもあるでしょう。

商談の相手が約束の時間になっても現れない場合などです。

もちろん、約束を守らない相手が悪いので、相手を非難することもできるかと思います。

本当に付き合ってマイナスになる相手なら、「早い段階で、そのことがわかった」と考えるとラッキーなことかもしれません。

たまたま、事情があり、遅れた可能性もあり、そんな場合、感情に任せて相手を非難してあなたは目的を達成できるでしょうか?

最初の目的はビジネスを通してお互いに利益を得て、いい関係を構築することのはずです。

物を売る、一緒に仕事をする、購入させてもらうなど様々なパターンがありますが、お互いに利益を得たいから商談があったはずです。

自分だけが儲けるという思考の方は、この感情は受け入れがたいものかと思います。

お互いに価値提供という考えがあれば、1つのミスで人間関係を悪くするのではなく、本当に得たい感情を目的に設定していると全く問題はありません。

感情を目的に置くという習慣

ユダヤ人は長い迫害の歴史があり、その歴史を通じて1つの教訓が語り継がれています。

ユダヤ人は「土地や財産を奪えても頭の中にある知恵は誰にも奪えない」と語り、教育に力を入れてきました。

そういう伝統があり、それが

のような成果を生んでいます。

その知恵の結集がユダヤ人大富豪に伝わる原理原則です。

その1つの原理原則が

感情を目的に置くという習慣です。

そして、原理原則とは

・いつでも

・どこでも

・誰がやっても

・共通して起こること

です。

普遍的な内容になっています。

そういったことを学んでいくことが、私たちのレベルアップにつながります。

最後の余談ですが、ジュリアスさんはこの素晴らしい教えを全世界に広めてたいとユダヤの長老に伝えました。

迫害の歴史があり、

「ユダヤ人を苦しめてきた民族に、どうして私達の先祖代々から伝わる教えを伝えるのだ!」と反対されたようです。

ですが、ジュリアスさんのおじいちゃんが「ジュリアスが素晴らしいことをしようとしているのをなぜ止める!」

と言って長老たちを黙れせてようです。

自分の民族を苦しめてきた他民族をも愛する気持ちに尊敬の念がやみません。

このような経緯がある中で幸運にもユダヤの教えに触れることを感謝したいです。

まとめ

公式LINEでは表では発信しない情報も発信していますので

是非のぞいてみてください。

 

これからはネットビジネスも1人で戦うのではなく、

仲間と助け合いながらやっていく時代です。

 

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