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【2023年保存版】一撃で40万円を売るライティング力の鍛え方

 

リンサイです。

ライティングの教材を読んでもなかなか書くのが上達しないと言う悩みの方が多いようなので今回は、ライティングの訓練方法を書くことにしました。

私はブログの文章だけで40万円の高額商品を売ったり

10万円の商品を買わないと断ってきたお客さんにメール1通返して「買いたいです」と購入に導いたことがあります。

知識を知る➝使い方を知る➝自分で書く

この流れですが、もう少し具体的に書くと

ライティング力を上げる流れ

1.ライティングの型を覚える

2.型にあてはめるシートを用意

3.ファン化の仕掛け

4.改善する施策

では、順に解説していきます。

ライティングの型

セールスレターには型がこのように決まっています。

これはセールスレター用ですが、反応が取れる文章の型はある程度決まっています。

ブログ、メルマガなどでも書き方や本質は同じなんですよね。

また、ライティングで学んだ内容はトークにも生かせます。

1つのことで終わらせるのではなく、多方面にも応用しましょう。

そうすると、一気にあなたのスキルが多方面で伸びていきます。

ライティングの型は

この流れに沿って書くようにしましょう。

具体的に例を示します。

このような感じで書くと腑に落ちて、セミナーに参加してみようと思いませんか?

型を覚え、その流れに沿って書くことです。

もう一つ覚えてほしいことがあります。

コピーの種類なんですが、

教育のコピーセールスコピーがあります。

教育のコピーとは価値提供です。

なので

教育のコピーは「問題、原因、解決」

セールスコピーは「問題、原因、解決、問題、解決」

この2種類を混ぜて書きましょう。

どちらかにばかり偏るとよくないです。

セールスコピーばかり書くと「売り込みばかりになり、ウザい」となりますし、

セールスコピーを書くのをためらい、教育コピーばかりだと売上はたちません。

一般的に理想と言われているのは

教育コピー:セールスコピー=3:1

です。

ライティングシート

ライティングシート配布

ライティングシート配布用

ライティングする前に2つの設定

書く前に必ずすべきことは、次の内容をしっかり決めてください。

セールスコピーでは(ビフォーアフターと二項対立)

教育コピーでは(二項対立)

を必ず設定してください。

・どんなビフォーアフター

・どんな二項対立

ビフォーアフターであなたの商品を買うと何ができるようになるか?

ゴール設定になります。

(例)仕組み作り→自動で利益が生まれるような仕組み作りを体現する講座

「どんな二項対立があるか」とは、次のような比較をします。

・何をする人がアホで

・何をする人が賢いか

2つを比較しながら教育をしていくのです。

読者に刺さらない人の文章はこの2項対立がないので、「なるほど」と思ってもらえない。

必ず、これを入れましょう

(例)

・仕組み作りをしない人がアホ

・仕組み作りをする人が賢い

教育コピーの場合、「ライティング力を高めるにはメルマガを書く」を教えたい場合は

・メルマガを書かずにライティングの勉強をする人がアホ

・メルマガを書いてライティングの勉強をするのが賢い

前書き

メルマガのときならタイトルから本文へつなぐお話です。

なくてもいいですが、できれば、続きを読みたくなるようなストーリ―を置くといいです

たとえば今回の例は「仕組み化」です。

読者が仕組み化の関心が薄いような場合はストーリーを入れた方が読んでもらいやすくなります。

読者な関心度が高い話題(例えば集客)のときはいきなり話してもいいです。

(前書きの例)

こんにちは

マーケティングの専門家のリンサイです。

今日、部下をコンコンと説教している社長らしき人を見かけました。

話を聞いていると

「何度も同じミスを繰り返して、、、、」

「ホントにお前は無能だな、、、、」

こんな感じで叱っていたのですが、私は社長の方が無能だと思いました。

世の中に優秀な人はそれほど多くありません。

会社の仕事を優秀な人でしか回らないようにしてしまった社長に問題があると思います。

誰がやってもできるように組織を作り、仕組み化しなかった社長こそが無能なんですよね。

このようにストーリーを入れて、仕組み化が大事なんだと気づかせてあげると本文を読みやすくなります。

本文

このあとは

この流れで書いていきます。

《問題提起》

今日、私が見かけた社長に代表されるように「仕組み化」できていないフリーランス、個人事業主、社長は多いです。

仕組み化ができないと、、、、(デメリット)

仕組み化できない社長なら、サラリーマンをやっていた方が100倍マシと思います。

《原因》

次に原因を書くのですが、原因が一番大事です。

ここで、「仕組み化できないことがヤバい」ということを徹底的に教えてあげないといけません。

多くの人がこの問題に気づいていないのです。

この問題に気づかせてあげないと、絶対にこのあとの話が入らないし、商品を売る場合、買ってもらえません。

さらに大事なポイントは誰もが知っている一般論ではなく、

読者が知らないうんちく情報をいかに入れていくか

がカギになります。

原因の例

なぜなら、、、

仕組みがないと本当に売上があがっていきませんし、

逆に、仕組みがあれば、驚くほど簡単に売上があがるからです。

 

仕組み化ができないと、、、、(デミリット)

逆に仕組み化ができていると、、、、(メリット)

 

ここにひたすら書いていく。

3つ以上事例を上げるといいです。

1つの事例を紹介しますね。

仕組み化ができるとM&Aができます。

会社を売るのです。

売れる会社は売上の3から5倍ぐらいで売れて行く。

年商2千万円を作り出す会社は1億円とかで売れるのです。

ただ、トップが変わっても同じ売上をだせないと売れません。

仕組み化できているのかできていないのかです。

ユーチューブチャンネルでヒカキンチャンネルはヒカキンさんがいなくなると誰もみなくなるので、仕組み化できているとはいえません。

価値あるチャンネルなのに仕組み化していないので、ヒカキンさんが引退して会社を売りたいと思っても売れません。

このように、「この人の情報ってすごい」と読者が知らないうんちく情報を入れることが大事です。

このうんちくの繰り返しで仕組み化が大事であることに気づかせます。

《解決》

解決の例

仕組みを作る方法は3つほどあります。

まず、1つは、、、、

次に、、、、

こういった方法を知っていると

(メリットを書く。副次的メリットを書く)

※副次的メリットとは、賢くみられて、モテる、ビジネスで信頼されるなど

逆にこういった方法を知らないと、、、

(デミリット)

ここで注意すべきことは解決方法を全て書かない

ここで全部教えてしまえば、次につながらないですよね。

概要だけ教えて肝心な部分は隠す

肝心な部分はあなたの商品のなかで提供するようにしましょう。

《原因2》

さらに話を膨らましていく

こういった方法を知っていると

(メリットを書く。副次的メリットを書く)

※副次的メリットとは、賢くみられて、モテる、ビジネスで信頼されるなど

逆にこういった方法を知らないと、、、

(デミリット)

《解決となぜその解決がベストなのか》

教育コピーのときは売り込みをしないので将来売るための伏線を貼りましょう。

知るためにどうしたらいいのか、、、

自己投資しましょう

プロから習いましょう

自分でやりたいこと、やりたくないことを分けておきましょう

ファン化に必要な2つの仕掛け

ライティングスキルの中で売り上げを加速させる戦術をお伝えしておきます。

自身のコンテンツを売る場合、情報発信ビジネスはキャラクタービジネスと言われています。

「〇〇さんの商品だから買います」というファン化が非常に大事と言われています。

このファン化には自己開示が重要です。

情報には

・機能的価値・・・ノウハウなど

・感情的価値・・・生き方、考え方、個性など

機能的価値で、一目置いたうえで、感情的価値に共感してファンになる。

例えば、大ヒットしたワンピースの話の中で、過去を回想するシーンが結構でてきますよね。

その登場人物の過去を語ってファンにしていくのです。

メルマガを書く場合など、自分の過去の自己開示を忘れないように入れましょう。

もう1つの方法は、強いファン化に向けて「タブーを書く」です。

賛否両論に分かれるものをたまに書く。

それを書くことでアンチもでるかもしれませんが、濃いファンになる可能性もあります

・稼げる中学生は学校にいかなくてもよいのか?

・子どもの将来を本気で心配するのなら殴ってもよい

・夫婦別姓

多くの人はアンチを恐れて本音を書かない。

本音を書くことで信頼され、この人の文章は面白いと評判になります。

この戦略をうまく取り入れているのがホリエモンです。

メルマガで訓練

ネットで物を売るのに多くの媒体がありますね。

Xやインスタ、フェイスブックなどのSNS。

さらにブログやメルマガ、LINEなど。

訓練に適しているのは長文が書けるもの。

ブログかメルマガです。

私はメルマガを推奨します。

理由は数字が見れるからです。

文章力を上げるには

「長文が書ける」と「数字が見れる」

メルマガをバンバン書きましょう

では、どの数字をみるのかですが

1.開封率

2.CTA率(Call To Actin)

3.精読率

4.成約率

開封率はタイトルを見て開封されるかです。

3つのnotを聞いたことがあると思います。

あなたの文章を

・読まない

・信じない

・行動しない

読まないの前に「届かない」「開封しない」があります。

開封させるのはメールのタイトルです。

なので開封率が悪いのはタイトルが魅力的でないのです。

CTA率はメールの文章をクリックするかなどです。

これらの調べ方ですがネットで検索してみてください

(例)

「マイスピー 開封率 調べ方」

「エキスパ 開封率 調べ方」

そして、これらの中で自分の苦手なところをみつけ、その1点を改善できるように1点集中で取り組みましょう。

開封率が悪いのなら、どうやったら読まれるタイトルになるのかをひたすら頑張ってみることです。

精読率はセールスレターになりますが、これはヒートマップを使うといいでしょう。

オーロラヒートマップが無料で使えていいと思います。

色の濃淡などで、ユーザーがどこに興味を持っているのかわかる「ヒートマップ」。

滞在している%をみれば、どこで多く離脱しているかわかります。

これは、セールスレターでメルマガではできないですが、要は数字を追う習慣をつけることが大事です。

まとめ

ライティングの学び方について発信いたしました。

中にはまだメルマガを発信されていない方もいるかもしれません。

その方はメルマガ配信スタンドを契約しましょう。

私が使っているのはマイスピーです。

機能が整っていて値段も手頃です。

以前、メルマガの調査を行ったとき50人分調べて38人がマイスピーでした。

ビジネスで多くの方が使っているのでそれだけ使い勝手のいいものかと思います。

プランは最も安いものでいいです。

MyASPビギナープラン

 

公式LINEでは表では発信しない情報も発信していますので

是非のぞいてみてください。

 

これからはネットビジネスも1人で戦うのではなく、

仲間と助け合いながらやっていく時代です。

 

ビジネスに必要なマーケやライティングを学び

レベルを上げて行くのは必要な動きですが、

副業で手っ取り早く稼ぐ方法を求めている方もいますよね。

 

そんな副業ノウハウも発信していきますので

是非とも楽しみにしていてください

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